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エンディアン方式について


プログラマ(ロムライタ)では対象デバイスのバス幅に合わせた単位で書込みを行いますが、元データをどのような順番に並べるのかを決める方式がエンディアンです。
弊社プログラマはリトルエンディアン方式が標準です。



<例>16ビットバスのデバイスに書込む場合

元データ



リトルエンディアン

元データの先頭のバイトを下位に、その次を上位にという順番で書込みを行います。


ビッグエンディアン

元データの先頭のバイトを上位に、その次を下位にという順番で書込みを行います。