SPIフラッシュのレジスタ設定
業界 | 車載機器、精密機器、家電・OA機器、FA機器・産業機械 |
アプリケーション | |
デバイス | SPIフラッシュ |
目的・特徴 | 生産効率向上、カスタム対応 |
コメント | SPIフラッシュの品種によりレジスタの種類、保有数などは異なりますが、高速化やプロテクト機能などを有効にするため、レジスタ設定を希望されるお客様が多くなってきています。 レジスタ設定は、アルゴリズムソフトウエアのカスタム対応により可能です。 ご指定のレジスタにお客様の指定値を設定することで、マスタデータ書込み時にそれら設定値も併せて書込みを行います。 固定値での運用のほか、都度任意データを設定したい場合には、マスタデータの特定アドレスに指定値を置いたり、プログラマのパラメータエリアの特定アドレスに設定したりする方法があります。 ※プログラマにより設定項目が限定的になる場合があります。 |
対応プログラマ | AF9724/25/11、AF9201 |