変換アダプタは消耗品であり使用回数の目安はアダプタによって異なりますが、作業環境や取り扱い方法によっても使用できる回数は変わってきます。
日頃より適切なメンテナンスを行うことは、アダプタとデバイス、アダプタとプログラマの接触状態を良好に保ち、歩留りの維持に役立ちます。
また、使用回数の目安以下でも歩留まり低下や書込みエラーが頻繁に発生する場合は、ソケットコンタクト部分の清掃を行うことをお勧めします。
このたびメンテナンスに必要な基本3点セットをご用意いたしましたので、ぜひともご活用ください。


ソケット接点部などのゴミやほこりをエアスプレーで吹き飛ばします。
メンテンス作業中はもちろん、作業の前後にお使いいただくと効果的です。
使用箇所例




デバイスリードとアダプタソケットピンの接触部分のほこり、はんだ成分、酸化物などを除去します。
作業前にエアスプレーでほこりを除去した後に洗浄剤を吹きかけます。最後に必ずエアスプレーで洗浄剤を吹き飛ばしてください。


研磨フィルムではんだ成分を除去します。
フィルムを適当な大きさにカットし、アダプタの押えバネを押して、研磨フィルムのツヤがない面がソケット接点部に当たるように挟みこみ、ゆっくりとフィルムを引き抜きます。(数回繰り返す)
最後にエアーでほこりを吹き飛ばします。

【お願い】