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ホーム > 対応事例 > カスタム対応事例 > NANDデバイスの書込み例1

NANDデバイスの書込み例1


自動化システム

業界 精密機器、家電・OA機器、携帯・通信機器
アプリケーション コピー、プリンタ、FAX、複合機など
デバイス NAND
目的・特徴 カスタム対応
コメント 専用アルゴリズムソフトウエアを使用することにより、NAND FLASHメモリの特性であるデバイス固有で異なるアドレスに存在するBADブロックへの書込みを回避してデータを書込むことが可能です。デバイスの良ブロックに対してはそのままデータを書込んでいきますが、BADブロックを見つけた際は、そのブロックを回避して、次のブロックへ書込みを行います。GANGプログラマ(複数デバイスの同時書込み)であっても、各デバイスごとにBADブロック判別・回避が可能です。本対応にはお客様のシステム内のNANDフラッシュメモリのBADブロック管理の仕様と専用アルゴリズムの仕様を一致させる必要があります。
対応プログラマ AF9711、AF9724、AF9725、AG9730、AG9730B、AG9731