■ エンディアン
エンディアンは複数のバイトデータを並べる順序を表すための用語で、並べる順番の違いによって、ビッグエンディアン、ミドルエンディアン、リトルエンディアンなどと呼ばれます。
この配置は接続するCPUのデータとりこみ方式により異なります。
元データ(4バイト):01234567
ビッグエンディアン ⇒ 01 23 45 67
ミドルエンディアン ⇒ 23 01 67 45 あるいは 45 67 01 23
リトルエンディアン ⇒ 67 45 23 01
プログラマ(ロムライタ)では対象デバイスのバス幅に合わせた単位で書込みを行います。
弊社プログラマはリトルエンディアン方式が標準です。
この配置は接続するCPUのデータとりこみ方式により異なります。
元データ(4バイト):01234567
ビッグエンディアン ⇒ 01 23 45 67
ミドルエンディアン ⇒ 23 01 67 45 あるいは 45 67 01 23
リトルエンディアン ⇒ 67 45 23 01
プログラマ(ロムライタ)では対象デバイスのバス幅に合わせた単位で書込みを行います。
弊社プログラマはリトルエンディアン方式が標準です。