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ホーム > ユーザーサポート > かきこみ屋さんのつぶやき > 次世代の車載分野メモリ動向

次世代の車載分野メモリ動向


今後の車載分野として電動化、自動運転、先進安全、コネクティッド化が発展し必要とされるストレージ容量は増大、即時処理要求により高速メモリの需要が高まっています。
最近では各機能が統合された統合ECU化も進み、更にこれら要求、需要が加速する傾向にあります。

各メモリメーカからは、この需要に対応する大容量且つ高速アクセス可能な車載対応グレードの「eMMC、UFS メモリ」が続々とリリースされ、新設計のECUへのこれらメモリ採用、切り替えが進んでおります。

弊社ではこれら高速メモリアクセス技術を次世代の車載アーキテクチャ動向として捉え、eMMCメモリ、UFSメモリ対応プログラマを製品化しました。

 自社設計IP搭載:
   メモリの仕様変更、お客様からの各種カスタム、簡易メモリテスト機能ご要求に対し、迅速で柔軟な対応を可能としました

 高速処理:
   専用プログラマとすることで、メモリインタフェースの伝送速度遅延を最小とし、eMMC、UFSの高速アクセス性能を最大限まで活かした高速処理を可能としました

・eMMC専用プログラマ:AF9750 *200MHz/100MHz DDRインタフェース
・UFS専用プログラマ :AF9751 *2レーン対応 読み出し時800MB/s(オプション対応)

自動プログラミングシステムへの組込みも対応しております。
是非、ご検討の際はお問い合わせを宜しくお願い致します。

AF9750 eMMC専用プログラマ

AF9751 UFS専用プログラマ